座長・演者へのご案内
座長の皆様へ
- 当日は、タイム24ビル 13F 研修室134に設置の「座長・演者受付」にお越しください。
- 担当セッション開始の10分前までに、会場内右手前方の「次座長席」にご着席ください。
- セッションの進行は、座長に一任いたしますが、終了時間は厳守してください。
演者の皆様へ
当日の流れ
- 当日は、タイム24ビル 13F 研修室134に設置の「座長・演者受付」にお越しください。
- 発表スライドの受付および試写確認は、同研修室に設置の「PC受付」にてセッション開始の30分前までに行ってください。お預かりした発表スライドは、大会終了時に大会側で責任を持って消去いたします。
【受付時間】 6月8日(土) 9:30〜16:30
- 発表スライドで動画データ(アニメーション機能を除く)を使用される場合や、Mac PCで発表スライド作成の場合は、バックアップとしてPC本体をご持参ください。
- PC本体をご持参の場合は、PC受付後発表の15分前までに、会場内左手前方の映像オペレータ席にご持参ください。お預かりしたPCは、発表終了後に映像オペレータより返却いたします。
- セッション開始の10分前までに、会場内左手前方の「次演者席」にご着席ください。
- スライド送りは演台上の機材を用いてご自身で操作してください。演台にはレーザーポインターを用意いたしますのでご利用ください。
- スライド枚数に制限はありませんが、時間内に終了いただきますようご配慮ください。
発表機材とスライド作成について
- 発表はMicrosoft PowerPointを用いてのPCプレゼンテーション(1画面)に限ります。
- 発表スライドはMicrosoft PowerPointでご作成ください。スライドサイズは16:9を推奨いたします。
- 下記「利益相反の開示について」をご参照のうえ、タイトルスライドの次(2枚目)に利益相反(COI)の状況を開示してください。
USBメモリによる発表スライドご持参の場合
- 当日会場に用意いたしますPCのOSはWindowsです。
- フォントはWindows OS標準のものをご使用ください。それ以外のフォントを使用した場合、文字・段落のずれ、文字化け、表示されない等のトラブルが発生する可能性があります。
- グラフなどのリンクテーブルがある場合は1つのフォルダにまとめてコピーしてください。
- 念のため、バックアップ用のデータもご持参ください。
PC本体をご持参の場合
- デスクトップ上のわかりやすい場所に発表スライドを保存しておいてください。
- 動画がある場合は、PC受付での試写確認時に必ずオペレータにお知らせください。
- 電源アダプタを必ずご持参ください。
- 会場機材への接続は、HDMIとなります。PC本体の出力端子をご確認のうえ、変換アダプタが必要な場合は必ずご持参ください。
- スクリーンセーバーや省電力設定は事前に解除しておいてください。
- 起動パスワードの設定をされている場合は解除しておいてください。解除されていない場合は、パスワードロック時にお呼び出しをする場合がありますのでご了承ください。
- 念のため、PC本体以外にUSBメモリにバックアップデータをご持参ください。
ポスター発表者の皆様へ
- 下記の要領でポスターを作成いただき、ポスター会場のご自身のポスター番号の貼られたパネルに、ポスターを掲示してください(右図参照)。
- パネルサイズは縦210cm×横90cmです。
- ポスター番号は大会側で用意いたします。
- 演題名、全演者名(発表者に○印)、所属(施設名・部署名)をパネル上部に縦20cm×横70cm以内でご準備ください。
- 発表内容は縦160cm×横90cm以内でご準備ください。
- パネル下部に利益相反(COI)の状況に関して掲示してください(下記「利益相反の開示について」参照)。
- ポスターピンは、各パネルに備え付けのものをご利用ください。
- 示説時間にポスター前で参加者との質疑応答にご対応ください。
その際、各パネルに備え付けのリボンをお付けください。
【ポスター会場】タイム24ビル 13F 研修室134
【貼付時間】6月8日(土) 9:30〜10:00
【示説時間】6月8日(土)13:40〜14:20
【撤去時間】6月8日(土)16:30〜16:45
- 撤去時間以降に残っているポスターは、大会側で廃棄いたしますのでご了承ください。
ポスター発表賞の表彰に関して
抄録および当日発表の審査を行い、優秀な演題を数題選出し表彰いたします。
受賞者の発表は、16時ごろポスター会場付近に掲示いたしますのでご確認ください。
受賞された方は、閉会式で表彰いたしますので、17時50分にA会場へお越しください。
利益相反の開示について
一般社団法人日本がん薬剤学会(JSOPP)では、利益相反に関する指針と細則を制定しております。第16回学術大会におきましてはこの指針と細則に基づき、以下の基準を超える場合には、利益相反の状況を演題発表時に開示してください。
申告の対象と基準
対象:筆頭演者自身の抄録提出1年前から発表時までにおける、発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関する利益相反について開示してください。共同演者については不要です。
基準:以下の基準を超える場合に、申告が必要となります。
- 企業または営利を目的とした団体の役員、顧問職については、1つの企業または団体からの報酬額が年間100万円以上。
- 株の所有については、1つの企業についての1年間の株による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上、あるいは当該企業の全株式の5%以上。
- 企業または営利を目的とした団体からの特許権使用料については、1つの特許権使用料が年間100万円以上。
- 企業または営利を目的とした団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、1つの企業または団体からの年間の日当が合計50万円以上。
- 企業または営利を目的とした団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業または団体からの年間の原稿料が合計50万円以上。
- 企業または営利を目的とした団体が提供する研究費については、1つの臨床研究に対して支払われた総額が年間200万円以上。奨学寄附金(奨励寄付金)については、1つの企業・団体から1名の研究代表者に支払われた総額が年間200万円以上。
- その他の報酬(研究とは直接無関係な旅行、贈答品など)については、1つの企業または団体から受けた報酬が年間5万円以上。
開示方法
サンプルに基づいて利益相反に関しての情報を提示してください。
口頭発表の場合:発表スライドの2枚目(タイトルスライドの次)に掲載してください。
ポスターの場合:ポスターの右下に掲載してください。